くるま, 未分類

そんなに遠くない自動運転の未来

最近何かと話題のAI。

自動車業界にも参入しつつあり、自動運転車の開発も日進月歩で進んでいます。

 

自動運転車といってもいきなり
全部自動の車が開発されているのではなく、
0~5の、6段階のレベルが設定されています。

今回はそれぞれのレベルについてちょっと紹介してみたいと思います(`・ω・´*)

 

 

■レベル0 運転自動化なし―――――――――――――――――――――――――

自分で車を運転する。すべてのタスクは人間が行います。

 

■レベル1 運転支援――――――――――――――――――――――――――――

ハンドル操作や加速・減速などのいずれかを車が支援してくれます。
ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)
=車間距離を一定に保ちつつ、定速走行を車が自動でやってくれる装置もここに含まれます。

 

■レベル2 部分運転自動化――――――――――――――――――――――――――
ハンドル操作と加速・減速などの複数の運転を、車が支援してくれます。
ACCが進化したものがレベル2になります。

 

■レベル3 条件付き自動運転――――――――――――――――――――――――

このレベルからシステムがすべての運転タスクを実施することになります。
しかし、緊急時はドライバーがクルマに代わって対応を求められるので、
必ず運転席に着座している必要があります。

 

■レベル4 高度自動運転―――――――――――――――――――――――――――

ドライバーが運転席に着席していなくても自動運転をしてくれます。
緊急時も自動運転システムに対応を委ねます。
ただし、走行できる場所は制限があります。(交通量が少ない、天気がよいなど)

 

■レベル5 完全自動運転―――――――――――――――――――――――――――

どのような条件下でも自動運転してくれます。
もちろんレベル4のような場所や条件の制限はありません。

 

 

ドライバーがいなくても運転してくれるのは
ある意味楽なようで考えてみるとちょっとコワイですよね…

もうここまで来るとドラえもんの世界ですね!

 

ちなみにほとんどの国ではまだレベル3までしか合法化されていないようです。

じどう運転車

 

 

 

ちょっと長くなってしまいましたが(-_-;)

今回は自動運転のレベルについて紹介してみました。

 

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中