実は、同じ車種でも
ボディカラーによって買取金額が変わってくる事はご存知でしょうか。
大きい時で10万、20万の差になることもあるそうです(゜o゜)
なぜ、色が違うだけで「買取金額に差」がでてしまうのでしょうか?
真相はズバリ、
需要と供給の関係
にあります!!
需要と供給の関係というと難しく感じますが、
かんたんにいうと
「その車をほしい人がどれだけいるか」
「その車を売りたい人がどれだけいるか」 って事です
例えば車の人気カラーといわれる「白」「黒」「パールホワイト」
いわゆるジミ色ですね(-_-)
こちらはほかの色よりも高く金額がつくといわれております。
なぜかというと理由は単純。
その色の車をほしい人がたくさんいるからです!!
「白」「黒」「パールホワイト」は販売の面でも人気カラーとなっています。
その車をほしい人が沢山いるということは、
その中には多少お金を払ってでもその車ほしい人もいるはずです。
なので、人気がある車種・色ほど高い値段で売れていきます。
それに伴って、査定額もアップするというカラクリです。
しかし、必ずしも「黒」「白」「パールホワイト」
が高く売れるというわけではなく、
例外もあります。
例えば…
この車といえば、このカラー!!
というように、ジミ色以外のカラーでイメージが定着しているものなどです。
(スバルのインプレッサや、ビートルの黄色、ハスラーのカラフルな色等)
こういった車は逆にそのイメージカラーの方が高く売れる可能性があります。
反対に中古車を購入する際は珍しい色の方が安く買えたり、
「白」「黒」「パールホワイト」のジミ色の方が値段が高くなっていたりもします。
中古車購入・売却の際などは
お好みのカラーと併せてご参考にしてみてはいかがでしょうか(^O^)/