くるま, 未分類

事故車を見分けるコツ!その2

こんにちは!

 

今回は事故車の見分け方のリア編です!!

 

後ろに修復歴がある車は意外と多いんです!

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まずはリアゲートを開けて

まずはフロントの時と同じように

ゲートが止まっているねじを確認です!!

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あー!!

 

これ交換されてます!

前にお話ししたようにねじの山にいじった跡がありますよね!

さらにゲートのドアの周りを確認です!

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これは修理した跡です!円の中の塗装を爪を立てて押すとプチプチと塗装が割れます。

 

さらにDSC_7485

ウェザーストリップ(ドア淵についているゴム)をはずしてみます!

paneru

わかりにくいですが円の中の部分の塗装違い修理した跡があります。

さらに下から見るとバックパネルが修理されています。

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円の部分が鈑金した跡です。

ここの修理だけでは修復歴車とはなりません。

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さらにタイヤハウスを見てみます!

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コチラからも鈑金跡が見られます。

これはバックパネルとトランクフロアのつなぎ目です!

リア 修理2

赤丸と青丸のシールが全く違っています。

これは修理跡です。ここまで修理されていると完全に修復歴車です。

 

ということでリアの修復歴を見分けるコツとしては

上からと下からも両方確認することをおすすめします。

 

 

なかなかここまで販売店に車を見に行って確認するのは難しいですが

是非参考にしてください!

 

修復歴車についてご質問などありましたお気軽にお問合せ下さいね!(^○^)